人間蘇生だモラトリアム

考察が三度の飯より好きなゲーマーです 一応誰に見せても恥ずかしくないブログという名目です

ただいま

ただ、苦い欲が残るだけだった。

幸せで楽しい時間の終わりには欲が出た。めちゃくちゃ楽しかったのに、だから、さよならを言うことがものすごく辛い。憧れと嫉妬と尊敬とか言ったって結局は、そんな無理矢理当てはめたみたいな言葉じゃなくて、感情で一緒にいたいと思う。ああ、好きだなあって思うだけだ。一緒にいて楽しい。もっと一緒にいたい。それ以上に望むことが何もない。

 

幸せすぎるから終わりのことを考えてしまう癖があるし、どう足掻いたってあと一年と半分もないこの有意義な大学生活の中で、早く恋心が死んでしまえばいいのにと、また思う。それなら本当に楽だ。それでも、自分がこんなにあいつに関わるのは好きだからだし、あいつにとって大学生活を思い返したときに、私の影がたくさんちらつけばいい。いつかどこかで大学のことを思い出したら、私のことを是非、思い出して欲しい。

 

埋め合うから人は人を好きになるのだろうか。心の空虚を埋める為でも、自分を犠牲にするわけでもなくて、私はね。あなたを受容したことで、私が受容されたことで、すごく生きやすくなったのだと思った。許された。生きることを。向き合いたくなかった私のことを、受け止めてそうしてくれたあなたを、私も受け止められたらいいなと思った。あなたを受け止めるために私は私のことを受け止めた。人なんか放っておけよと言う、そんなあなたを放っておけない私でごめん。

 

ねえやっぱり、あなたと生きてみたいと思うから、私はこんなに苦しいのだろう。終わりが怖くて悲しい。どうか終わらないで。こんな私じゃ何もあげられないのかもしれないけど、私は私でしかなくて、それでも、あなたを受け止めながら、私は私らしく生きることしかできないから。

 

好きだよ。あなたじゃないとダメってことはないのに、あなたがいいと思うよ。やっぱり責任も何もいらなくて、なんだろう。なんなんだろうね。わかり合いたいと思うのかな。

結局ここに戻ってきてる。ただいま。おかえり。また行ってらっしゃい。